
去年のブログでも紹介した、闘病中だった猫のふくちゃん。奇跡的に病を克服し、今も元気です。
獣医さんも、ラッキーだったね、と言ってくれています。
しかし、先月から、もう一匹の飼い猫の小梅ちゃんが状態があまり良くありません。ふくちゃんと同じく13歳。高齢なので、心配です。
今は退院して、自宅療養中。脱水が悪化しないように、皮下点滴を毎日行っています。
点滴を打つのは慣れていますが、飼い猫に針を指すのは心が痛みます。
刺入時、「ごめんね」を言うのはつらいので、声を出さずにじっと我慢してくれる小梅ちゃんに「お利口でいてくれてありがとう」と言っています。
小梅ちゃんがこの先、何を望むのかわからないけど、寄り添っていけたらと思います。